河田真司の写真
彼は言う、
主観的な日常を、客観的に捉える手段として風景を撮影している。
そして、仕上げたプリントを確認し、自身の許容範囲では抱えきれない
情報が記録されていることに気づく。
毎回、個である自身の存在の小ささに落胆し、
来るべき明日に備えて靴を磨くのでした。
と。
そんな彼は類まれな天然パーマの持ち主。
暗室での現像含め彼が長い時間、個である自身と向き合った銀塩写真を
第三者からの新たな視点で楽しんではいかがでしょうか。
素材:銀塩プリント 木製パネル張り
サイズ:42cm × 30cm × 2.5cm
河田真司 shinji kawata
1986年生まれ
web、紙等で活動
●展示等活動歴
・倉敷フォトミュラル2011.2012
・フォトグラファーの視点:光と瞬〜気鋭の写真表現者たち〜vol.15/2014とvol.23/2015(Recto Verso Gallery)
・One Shot Award 2023(BBA gallery)
http://www.shinjikawata.com
商品画像は実際の色味に近づくよう撮影しておりますが、
多少の違いがある場合がございます。
予めご了承下さい。
¥18,000
SOLD OUT